歯科と眼科を併設した診療所で地域医療への貢献を目的とした「おかべ歯科眼科クリニック」

「インフォームドコンセント」を重視し納得のいく治療法を提案

おかべ歯科眼科クリニックは、インフォームドコンセント（説明と同意）を診療方針の一つとして掲げています。

インフォームドコンセントとは、患者さんが自身の病状や治療法について十分に理解し、納得した上で治療を選択できるよう歯科医師が丁寧な説明を行い、同意を得ることです。どんな小さな疑問点も質問しやすい環境を整えています。

「歯並びを整えたいけれども矯正装置の見た目が気になる」という方は多くいらっしゃいます。おかべ歯科眼科クリニックは、目立ちにくい矯正治療に力を入れています。

インビザラインは、透明で薄いマウスピース型の矯正装置で取り外しが可能。また裏側矯正も取り扱っており、これは歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着する矯正方法です。いずれも矯正治療中であることを周囲にほとんど気づかれることはありません。成人の方や人前に出る機会の多い職業の方に選ばれています。

おかべ歯科眼科クリニックは、一つの医院の中に歯科と眼科がある珍しい診療体制が特徴です。歯科医師と眼科医が連携し、患者さんの情報を共有した診療を実践しています。

例えば、顎関節症が目の症状（眼精疲労など）を引き起こす場合や、逆に眼の病気が口腔内の症状（ドライマウスなど）に関連している場合もあります。歯科と眼科、両方の視点から診ることで、より広い視野で患者さんの状態を把握。それぞれの症状に対応するだけでなく、根本的な原因にアプローチする治療を目指しています。

おかべ歯科眼科クリニックの院内は、段差をなくしたバリアフリー設計です。誰もが通院しやすい歯科医院づくりを心がけています。

入り口はベビーカーや車いすを利用の方もスムーズに入っていただけるように配慮。そのまま診療室に移動することも可能です。